info
2018 / 06 / 11 16:47
アンティークを真似る

本日雨。
家族は週末から夏を迎えに沖縄へ。。ぼくは梅雨入りの関東で仕事です。
さて
お客様のご用意したアンティークの扉を
延長してドッグフェンスを作るご依頼。
デザインはそこまで古い感じは
ないけれど錆びだらけの扉
よくみてみるとねじ止め、リベットどめ、
穴通しなどの技術で丁寧に作ってあります。
材料の規格は今もあるものだし、
ドリルをつかってアナも開けている。
電気はあったみたいだけど、溶接は使っていない。
いつの時代のどんなところにあったものかはわからないけど、
同じものを作らなければいけないという義務感というかチャレンジというか。。
とにかくやってみました。
左側がお客さまのご用意したもの。みぎの低い方が新しく作りました。
新しいは方は着脱式。
ストーブの近くということもあり、塗装が焼けそうだし
ほっておけば錆びてくるでしょうということで、
焼き肌仕上げのそのまま仕上げ。早く錆びてくるといいけど。。
お部屋に違和感なくうまくいきました。よかったよかったー。